JCCP国際シンポジウム

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スピーカー紹介

※敬称略

開会式

挨拶

西 克司
一般財団法人 JCCP国際石油・ガス・持続可能エネルギー協力機関
理事長
コスモ石油株式会社
代表取締役社長 社長執行役員
日本

スピーカー略歴

1988年コスモ石油株式会社入社。 2015年コスモエネルギー開発企画管理部長、2018年同取締役企画管理部長、2019年同取締役執行役員、2020年同取締役常務執行役員、2021年同代表取締役社長 社長執行役員を歴任、2025年4月より現職。石油連盟副会長を兼務。

挨拶

和久田 肇
経済産業省 資源エネルギー庁
資源・燃料部長
日本

スピーカー略歴

2024年6月
資源エネルギー庁 資源・燃料部長

2024年4月
資源エネルギー庁 国際担当審議官

2020年4月
独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構 (JOGMEC) 副理事長

2018年3月
資源エネルギー庁資源・燃料部政策課長

2014年7月
独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構 (JOGMEC) 企画調整部長

2012年6月
内閣官房情報通信技術 (IT) 担当室

1992年4月
経済産業省 (旧: 通商産業省) 入省

基調講演 “新たなエネルギー地政学:ペトロステート対エレクトロステート”

田中 伸男
タナカグローバル株式会社
CEO
(元国際エネルギー機関 事務局長)
日本

スピーカー略歴

2014年に安倍晋三元首相が設置した “Innovation for Cool Earth Forum (ICEF)” の運営委員長を務める。2015年から2020年の間、笹川平和財団の理事長と会長を歴任した。2007年から2011年の間、国際エネルギー機関(IEA)事務局長を務め、2011年6月には石油備蓄放出を主導した。また、中国やインドなどの主要な非加盟国との関係強化において、重要かつ個人的な役割を果たした。
1973年に通商産業省(METI: 現経済産業省)に入省し、通商機構部長を含む数々の要職を歴任。ワシントンD.C.の在アメリカ合衆国日本大使館で、経済担当二等書記官として米国との貿易問題に深く取り組んだ。また、パリに本部を置く経済協力開発機構(OECD)の科学技術工業局(DSTI)局長に2度就任した(1989~1995年、2004~2007年)。タナカグローバル株式会社の代表として、日本や海外の企業数社の顧問を務めている。2013年よりトタルエナジーズの国際諮問委員会メンバー、最近では日本エア・リキードのシニア・エグゼクティブ・アドバイザー 、オラノ社のステークホルダー・パネル委員を務めている。
東京大学卒業。ケース・ウェスタン・リザーブ大学でMBA取得。コロンビア大学グローバルエネルギー政策センターおよび日本エネルギー経済研究所(IEEJ)の特別客員研究員である。

基調講演 “ソフトパワーが紡ぐエネルギー戦略:変わりゆく世界経済とサウジアラビアのリーダーシップ”

マジェド ヒンディ アルウタイビ
サウジアラビアエネルギー省
石油・ガス担当次官
サウジアラビア

スピーカー略歴

2021年よりサウジアラビア王国エネルギー省で石油・ガスの技術および規制担当次官を務めている。石油・ガス業界で26年にわたる経験を有し、主に油層管理、掘削技術、生産技術に従事した。直近では、世界的に有名なガワール油田における生産操業を統括していた。

基調講演 “国を超えた女性のエンパワメント:FCWの10年の歩みと未来”

マリアム サーレム アル スウェイディ
アブダビ国営石油会社 (ADNOC Drilling)
シェアドサービス部門
シニアヴァイスプレジデント
アラブ首長国連邦

スピーカー略歴

現在の役職では、ANDOC Drillingにおいて人財、デジタルトランスフォーメーション、調達、業務支援に関連する戦略的および運用的な機能を監督している。21年以上の職務経験を持ち、石油・ガス、観光・文化、ヘルスケアなど、多岐にわたる業界で指導的な役割を担ってきた。ADNOC Drillingでの役割に加え、ANDOCグループ・ジェンダーバランス委員会の副議長を務め、ADNOCグループの全体において包摂性、多様性、ジェンダーバランスの推進に向けた取り組みを統括している。人事部門でキャリアを開始し、タレント・マネジメント、パフォーマンス・マネジメント、後継者育成計画における専門能力を構築した。これまでにADNOCグループ全体の人材育成に長期的な影響を与える数多くの取り組みを主導し、イノベーションと卓越性の推進に貢献してきた。アブダビ大学で人的資源管理学の修士号を、UAE大学で教育学の学士号を取得。英国人材開発協会(CIPD)の公認会員であるほか、いくつかの諮問委員会や委員会において積極的な貢献を行っている。

特別講演 “激動の世界におけるアジアと世界エネルギー市場の変容”

フェレイドゥン フェシャラキ
FACTSグローバルエナジー
名誉会長
アメリカ

スピーカー略歴

イングランドのサリー大学で経済学の博士号を取得した後、ハーバード大学中東研究センターで客員研究員を務めた。フェシャラキ博士は1984年にFGEを設立し、2024年に40周年を迎えた。2016年に、エネルギー経済学分野における独創的かつ革新的な貢献により、米国エネルギー経済学会(USAEE)からアデルマン・フランケル賞を授与された。2017年3月、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)によりガルフ・マーカンタイル取引所(GME)の取締役に選任された。彼は2009年よりGME取締役会のメンバーを務めている。2008年より全米石油審議会のメンバーに任命されており、2026年1月に米国エネルギー省クリス・ライト長官により再任された。


セッション 1

みらいを切り拓く人財戦略

座長

寺本 光司
ENEOS株式会社
常務執行役員
日本

座長略歴

ENEOS(株) 常務執行役員で、管掌役員として、製造部・工務部・技術計画部・製油所・製造所を所管している。1989年大阪大学大学院工学研究科修士課程修了、同時に当時の東燃(株)に入社。国内の製油所、製造部門の要職を歴任し、2017年4月より環境安全部長、2021年4月より執行役員麻里布製油所長、2023年4月より執行役員鹿島製油所長、2024年4月より現職を務めている。

“石油ガス開発企業の事業拡大とその人材開発戦略”

岡田 秀一
一般財団法人 国際経済交流財団
顧問

(元経済産業審議官)
日本

スピーカー略歴

現在、一般財団国際経済交流財団顧問として、アジア、欧州、米国などとの産業、貿易面での協力関係の発展のための事業を進めている。
2016年から2024年にかけては、石油資源開発株式会社社長および特別顧問として、日本国内、中東、東南アジア、北海、北米での石油ガスの開発と生産事業を進めてきた。
NECにおいては副社長として同社のサイバーセキュリティビジネスの国際展開などにも努めた。以前には経済産業審議官を務め、通商、貿易、産業、エネルギーなどの分野においてさまざまな経験を有している。

“サステナビリティ:コミットメントから社会実装へ”

イーマン アルアワディ
アブダビ国営石油会社 (ADNOC)
サステナビリティ&ESG担当
ヴァイスプレジデント
アラブ首長国連邦

スピーカー略歴

アブダビ国営石油会社(ADNOC)のサステナビリティ&ESG担当ヴァイスプレジデントとして、グループ全体のサステナビリティ戦略の策定および実行を率いている。その役職において、ADNOCのポートフォリオ全体にわたるESG統合、グローバル開示、規制順守、パートナーシップを監督している。また、AIを活用したサステナビリティソリューションにおけるイノベーションや組織全体にわたる能力構築プログラムも推進している。国内外のフォーラムでADNOCの代表を務めるほか、持続可能な成長と長期的な価値創出を促進するために政府機関、業界パートナー、グローバル機関と密接に協力している。

“未来に対応する人財:エネルギー分野における柔軟な人的資本戦略”

ルスラン ハリーム イスラフディン
マレーシア国営石油会社 (ペトロナス)
シニアヴァイスプレジデント&グループ最高人事責任者
マレーシア

スピーカー略歴

マレーシア国営石油会社(ペトロナス)経営陣の一員として、グループの人的資源管理を統括している。これまでにPETCO (PETRONAS Trading Corporationl)のリスク管理責任者、ダウンストリーム部門コーポレートオフィスのジェネラルマネージャー、社長・グループCEOのエグゼクティブアシスタントをはじめ、南アフリカENGENの戦略・コミュニケーション担当ジェネラルマネージャー、ペトロナス ・ルブリカンツ ・インターナショナル  (PETRONAS Lubricants International)のアジア太平洋地域事業責任者などの重要なリーダー職を歴任してきた。その後、ペトロナス リーダーシップセンターにおいて、人財戦略・人財開発担当シニアジェネラルマネージャーおよびCEOを務めた。インペリアル カレッジ ロンドン、マヤラ大学、ESCP経営大学院で学位を取得し、2023年にハーバード ビジネススクールのアドバンスト マネジメント プログラムを修了した。

“未来の可能性を可視化する:戦略的人財育成へのENEOSのアプローチ”

寺嶋 文隆
ENEOS株式会社
技術計画部長
日本

スピーカー略歴

ENEOS(株)技術計画部長として、同社製油所・製造所における技術面(設備戦略・予算、プロセス関連、デジタル技術)統括、同社海外事業の技術面サポートならびに産油国への技術協力・研修等の業務を所管している。1999年3月に北海道大学大学院工学部物質工学科を修了、同年4月に当時の日石三菱(株)に入社。国内製油所の製油部門、計画部門の要職を歴任し、2024年4月より現職を務めている。


セッション 2

社会実装へ向けたネットゼロ革新技術

座長

唐澤 俊之
日揮グローバル株式会社
執行役員、プロセステクノロジー本部 本部長
日本

座長略歴

現在、日揮グローバル株式会社 プロセステクノロジー本部にて本部長を務める。海外プロジェクトにおいて基本設計業務を担うプロセスエンジニアリング部、安全設計・防消火設備設計を担うテクニカルHSE部、各種解析技術や材料選定の知見を活かしプロジェクトを支援するエンジニアリングテクノロジーセンター、エネルギートランジションに資する技術探索を行うトランジション技術探索部の計250名の本部を統括している。

“低炭素の未来に向けたイノベーション:アラムコの持続可能技術”

ファイサル オタイビ
アラムコ
R&Dセンター
ディレクター
サウジアラビア

スピーカー略歴

現在、ダーランにあるアラムコのR&Dセンター ディレクターを務めている。アラムコには30年以上にわたって勤務している。タルサ大学で化学工学の学士号を、カルガリー大学で化学工学の修士号および博士号を取得した。これまでに、ガスハイドレート、ガス分離、原油処理、石油精製、水処理の分野で、業界経験と研究経験をともに生かしている。アラムコでは坑井刺激法(油井生産性向上)のエンジニアとしてキャリアを開始し、その後ジェッダ製油所でオペレーションエンジニアを務め、UOPハネウェルでガス分離技術分野の客員研究員として働いた。専門分野における多くの学術論文の実績および特許を有している。

“資源優位性からネットゼロの現実へ:オマーンとOQの3つの技術革新”

アル ムティール アル カルーシ
OQ
グループCEOシニアアドバイザー
オマーン

スピーカー略歴

OQグループCEOのシニアアドバイザーとして、商業、経済、戦略、投資関連の事項についてCEOに助言する役割を担っている。グループのさまざまな最高責任者や事業部門CEOとも協力し、これらの分野における支援を行っている。また、二つの企業の取締役も務めており、ソハール・アルミニウム・カンパニーでは精錬所第二ポットラインに関する取締役会タスクフォース(the smelter second pot line board task force)を主導し、OQオルタナティブ・エナジーでは急速な事業拡大に伴って事業部門CEOを支援する任務に就いている。

“技術とイノベーションで切り拓くインドネシアの持続可能なエネルギーの未来”

オキ ムラザ
プルタミナ
副社長・副最高経営責任者
インドネシア

スピーカー略歴

現在、プルタミナで取締役副社長(Deputy President Director)を務めている。それ以前は、上級副社長(技術革新・研究担当)を務めていた。B20 India 2023で「エネルギー・気候変動・資源効率タスクフォース」の共同副議長を務めたほか、過去にはB20 Indonesia 2022で「エネルギー・持続可能性・気候タスクフォース」の政策マネージャー、プルタミナ社内では「ネットゼロ戦略タスクフォース」および「化学事業タスクフォース」の共同責任者を務めた。2020年にスタンフォード大学により「世界で最も影響力のある研究者トップ2%」(エネルギー分野)の1人に選ばれた。エネルギー産業における経験は20年を超える。アイントホーフェン工科大学で博士号を、デルフト工科大学で修士号を、バンドン工科大学で化学工学の学士号を取得した。

“CCUS技術の社会実装に向けた日揮グループの取り組み”

松本 淳
日揮ホールディングス株式会社
サステナビリティ協創ユニット、インキュベーショングループ、CO₂マネジメントチーム、チームリーダー
日本

スピーカー略歴

現在、日揮ホールディングス株式会社のCO₂マネジメントチームを率い、CO₂マネジメント分野における日揮グループの戦略立案やビジネス開発を担っている。日揮グループ独自のCO₂回収技術の開発や技術サプライヤーとの戦略的パートナーシップを推進する役割も担う。化学工学を専門とし、プロセスエンジニアとして東南アジア、オーストラリア、アフリカ等の油ガス田開発におけるLNGプラント、ガス処理プラント、製油所の建設、基本・概念設計、事業可能性検討にも従事した。

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